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リピート率が高まることですね。
これにはタイの国がいい例です。タイは微笑みの国と呼ばれていますが、タイに行くと本当に国中笑顔でいっぱいです。高級レストランでなくてもすばらしい笑顔に出会うことが出来ます。タイの国は文化資産や世界遺産などもたくさんあるのですが、観光庁の方に言わせると一番の国の財産は国民の笑顔だと言います。
タイという国柄かもしれないのですが、目に見えないものこそが人の心を掴むのだとしっかりわかっている。だからお客様を迎えるための笑顔にもきちんと国がお金をかけているんです。世界遺産を作ったのは人で、それを伝えていくのも人。だから人こそが財産というタイの人々は、人の心理もよくわかっているんですね。
笑顔によってお客様のニーズが引き出せれば、お客様の望むサービスを提供することが出来ます。それは、満足感を生みます。また笑顔というのは、お客様に向かって提供するものです。常にGive(与える)です。道端に立って、道行く人に笑顔をしたからといってお金がもらえるわけではありません。お客様の満足のために笑顔を作るわけです。
それは奉仕の精神、つまりホスピタリティにつながります。そして笑顔から生まれたホスピタリティの精神が、満足の一歩先の「感動」を呼び、それがお客様を動かし口コミとなって評判を呼び、リピートという現象を実現させるのです。それがタイの国では人々に本当によく根付いています。タイは海外旅行客のリピート率No.1だそうですよ。
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