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揚田. あきのコラム「野菜でカラダ改革」
揚田. あき
揚田. あき(あがりた. あき)
株式会社 アガリタ.アキ 代表取締役社長

アイドルとしてデビューし、女優、タレントなどを経て、「マネーの虎」(2003年)への出演をきっかけに、健康ドリンクバーの出店を決意。現在、女性社長として麻布十番と銀座で、健康ドリンクバーを二店舗経営している。

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Vol. 24 『記憶力アップのお野菜』
(2011年03月15日)

さて、寒い冬も終わり、もうすぐ春がやってきます。
春といえば、新学期、新社会人、新しい環境が始まる時期です。
新しい部署に異動になった方も多いこの時期。
さて、困るのが「覚えることが多すぎるー!」
だって、新しい作業もたくさん覚えなくてはならいし、新しく出会う人の事も覚えなくてはならない多忙な時期。
人の名前を覚えるのが苦手、そして、細かい作業を頭に入れても、すぐに忘れてしまうという方...お任せください。
今回は春に向けて、「記憶力の良くなるお野菜」をアドバイスさせて頂こうと思います。

何故、物事を忘れがちになってしまうのでしょうか。
そもそも、神経伝達物質には、ドーパミンやアセチルコリンと呼ばれる物質があります。
このような神経伝達物質が不足してしまうと、記憶の呼び出し作業が妨げられてしまい、思い出すことが遅れたり、物忘れにつながるのですね。
ここで対策。
つまりは、この物質生成を助け、脳を活性化すればいいのです。

まず、脳の活性化に必要な成分は「ビタミンB6」。
ビタミンB6は、大脳の神経伝達物質の生成に必要なビタミンで、例えば、代表的な食べ物ですと、大豆やくるみ、バナナ、唐辛子などに含まれます。

ここで、食べ合わせのポイントです。
ビタミンB6は、亜鉛と合わせるとより栄養価が高く摂取できます。
さて、亜鉛を多く含んだお野菜といえば...干ししいたけや、ねぎがあります。

また、「ビタミンB1」や「ビタミンB12」も、脳を活性化させる働きがあります。
ビタミンB1は豆類やいも類、B12はレバーやあさりが期待できますね。

なお、総論ですと、脳の老化を防ぐことも、記憶力を維持するには大切なこと。
老化防止のビタミンといえば「ビタミンE」です。
お野菜ですと、かぼちゃが代表格といえるでしょうね。
食材では、小麦胚芽やアーモンドに老化防止のビタミンEがたくさん含まれています。

職業柄、私はとにかくたくさんの人に毎日会うので、名前と顔と会話を忘れないように、ビタミンB6と亜鉛の組み合わせを意識して接種しています。
ちなみに、干ししいたけを細かく刻み、唐辛子を和えてポン酢をかけて食べるのがお気に入りの「野菜記憶力アップ法」です。

新しい春に向けて、皆様、ぜひ試してみてください。




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