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Vol.103 「自分のやる気スイッチのありか」
意識しなくてもできるようになるのが、
「行動パターンを変える」ということ。
一時的な期間であれば、気合でナントカなる。
でもそういうのは、長く続かない。
自分を動かすときって、
「自分」という人間のリモコンを、自分で持つ感じに近い。
テレビのスイッチを押すときに、気合を入れて押すだろうか。
普通に、チョンチョンて押す、あの感覚。
リモコンというのは、どのスイッチを押したら電源が切れて、
チャンネルが変わって、音量が下がるのかを、
いったん見える形で表にしてあるから、操作がしやすい。
自分を動かすことにあてはめてみると、
自分の「性質」を認めて理解する、ということ。
テレビでいうと、電源が落ちるのがイヤだから、
電源そのものをなくしたいと思うときがある。
それは、人にあてはめると、
やる気がなくなることがあるから、
常に元気でいたいと思うことと同じです。
でもそういうことじゃなくて、
どのスイッチを押せばやる気がわいて、
どのスイッチを押せばやる気がなくなるのかが、
自由にコントロールできるようになればいいわけで、
やる気は上下してもいいものなのだと思うと、楽になる。
ずっと上がりっぱなしの人なんていない。
気分に左右されていないように見える人は、
自分の気分の上げ方を知っている人なのです。
自分のマニュアルを作ること。
スイッチのありかを知ること。
そうすれば、悪いところを治すのではなく、生かせるようになるのです。
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