|
Vol.104 「自分のスイッチを押しても、素直に反応してくれないとき」
前回のコラムで、自分を動かすスイッチを見つけようと書きました。
今日は、それでもダメな人に向けたメッセージ。
自分のスイッチのありかがわかって、
それを押しても、ゼンゼン効かない人がいるのです。
テレビのリモコンのスイッチが本体に反応しないような感覚。
それは、リモコンの電池切れか、阻害電波が出ているときです。
電池切れというのは、
心の栄養が途切れているようなときのこと。
心の中で燃やすものや、火種がなくなっているような感覚。
これは、ゆっくり自分を癒す時間を持ったり、
ある程度の休養をとってエネルギーをためることで、解決します。
阻害電波というのは、
否定概念(どうせ無理〜)だとか、歪んだ思考(極端な完璧主義)だとか、
自分を支配する強すぎる感情だとか。
そういうときは、困る。
素直に反応すればいいのに、ねじまげて暗号を伝えたりするから、
ゼンゼンコントロールが効かなくなってしまうのです。
だから自分では自分をうまく動かせないと思って、
環境待ちになってしまうことが多い。
リモコンを投げ捨てて、自分では選んでいない
テレビに映るチャンネルを、
ただひたすら受身でボーっと見ているような時がそれ。
リモコンと本体の間に阻害するものがある場合は、
それを取り除く(弱める)方法を、学ぶとよいかもしれない。
感情のコントロールだとか、固定概念を崩すようなこと。
今まではイヤなものだから避けてきたかもしれないが、
それらと向かう覚悟をしたり、逃げない決意をするだけで、
だいぶ違って、状況がゆっくりと開けてくるはずです。
|