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Vol.68 「今の気持ちを忘れないために、何か行動してみる」
よく、「それをして何が得られるのですか?」とか「結果、どうなるんですか?」みたいに、何かをすることによるその先が、明確に見えていないと動かない人がいる。
実は私がそうで、自分の中で何か太い1本の線の確信を持ってそれをやろうと思えるまでは、なかなか動かない。やりたいことはたくさんあるけれど、とりあえず「保留」にしてあるものがとても多い。
本当にやりたいと思ったときに、やりはじめよう。そう思っていたのだけれど、いつになったらやるんだろうか。自分で本当にそのやる気がわくときというのはくるのかどうかがどうも疑問に思えてくる瞬間がある。
まさに、「その夢はいつやるんですか?」という問いを自分になげかけている状態。
確かに、その瞬間、「あ、これやりたいな」という何かワクワクするキラリと光るものが、見えたような気がするのだ。でも、遠くてよくわからなくて、すぐに消えてしまう。蛍が1匹だけチラチラしているように、「あ、あった」と思うとまたすぐに見えなくなって、つかみ所がないかんじ。
そんなとき、不安になる。まだはっきりしていないからおいておこうと思う。でも、じっとしていたら見えるようになるのだろうか。1歩、その光の方向に自分が進むからこそ、その光が近づいてくるんじゃないんだろうか。
いま、この気持ちがわいたことには、何か意味がある。やってみようかという少しの情熱がわいたことに、自分から1歩近づいてみると、何かわかるかもしれない。今の気持ちを忘れないために、何か行動してみる。それが、大事なのかもしれないと、思う。
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