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Vol.77 「今までやらなかったことの中に、どれだけできることがあったか」
「やろうかな」「やりたいな」と思っても、「できるかな」と思うとやらずに終わることが多い。
本当は、やろうと思ったことは、できる。
心に浮かんだことというのは、できるから浮かぶそうです。
「えー、ほんとに?」と思う方もいるだろうし、「よく聞くけどそうはいっても」と思う方もいるでしょう。
でも、私は、そう思うことにしています。「やろうかな」と思ったことは、「できる」。
やろうと思った瞬間と、やめようと思う瞬間。
この間に、どれだけの時間がかかったかをいつも考えます。
多分、最初の「やろう」や「やりたいな」という気持ちは、直感に近い素直な心の声。
最後の「やめよう」と思った気持ちは、理性や常識で判断した、失敗しないための臆病な自分の声。
やめようかなと思うということは、やろうと思ったということ。
10秒とかそのくらいの間隔で、やろうと思ったことをあまりにも早くやめようと思ったことは、
さすがに、やめます。そのとき、やめようというのも直感だったと思って。
でも、やめようと思うまでに、1分とか5分とか、15分とか、考えた末に決めたことというのは、
いろんな言い訳をやらないことの中に含めていることが多い。あくまでも私の場合です。
勇気がないとき、いつも、遺伝子研究で有名な、村上和雄さんの言葉を思い出します。
『人には「できること」と「できないこと」がありますが、
自分で自分の枠をつくってしまって「できない」と思っていることのほうが圧倒的に多い。
いままで「できない」と思って「やらなかったこと」のなかに、どれだけ「できること」があったか』 |
ずっとあとになって、やっておけばよかったな、と思うことは、今、やっておこうかな、と思います。
将来の自分のために。
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