|
Vol.88 「本当はやってみたいという気持ちを大事にすること」
何かをしようと思っても、怖かったり、自信がなかったりして、
やっぱりやめようかなと思うとき。
この「やっぱりやめようかな」という言葉は、一度は「やろうかな」と思うから出てくる。
「やりたい」、でも「怖い」。そのジレンマの中で、悩みます。
恐怖の感情は印象的には強く大きく感じるけれども、
本当の心の声なのでしょうか?
人間の欲望には二面性があるそうです。
1つは、より楽なほうに逃避したいという欲望と、
もう1つは、よりよく自己実現したいという欲望。
私も、どちらも持っている。
楽なほうに行きたいという気持ちと、輝いて成長したいという気持ちとを、
天秤にかけてみるとわかりやすいです。
2つの気持ちのうち、どちらが自分が求める本当の欲求なのか。
私も、楽に生きて、不安や恐怖を感じたくない気持ちがあります。
でも、辛くても苦しくても、成長したいと本当は思っている。
その気持ちのほうが、自分に素直な気持ちです。
だから、何かをするとき、
不安を感じないためにそれをしないのか、
それとも、不安があっても本当はやってみたいのか。
そう思ったら、不安な気持ちはあっても、やろうと決断します。
やるときは怖いし、手も震えるし、ドキドキしながら格闘しています。
でも思う。
やり終えた時に、「本当に、やってよかったなあ」と。
|