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Vol.91 「同じ時間で、倍の結果を出すには?」
ぱっと見、行動力があるように見える人は、
自分の行動のルールがちゃんと出来ています。
無意識のうちに楽な方を選んでできあがった習慣ではなく、
自らが意思を持って「こういう風にしよう」と決めたルールのことです。
例えば、私の場合、本を購入した場合、以下のようなルールがあります。
<1> 買った(届いた)その日に、袋から出す
<2> 奥付を見て、発行年月日と出版社、作者プロフィールの3つを確認する
<3> 目次と前書きを読む |
とにかく買った本を1ページでも開くと、
次にその本を開く確率がグンとアップするからです。
全部読まなくても、前書きだけでも充分に次の行動につながる。
これは、私の「中途半端で終わらせるのが気持ち悪い」
という気持ちを利用した、行動ルールです。
読みかけの本は、読み終わりたくなるから。
自分がどんなクセを持っているのか、
どんな行動パターンなのかをまず知り、それにあったルールを作ると、
意外と簡単に行動へのステップとなるのです。
「考える」時間は、大事なことに使いたい。
だから、考えなくても進められることに関しては、「ルール化」しておくと楽です。
これは、ディズニーランドでは、マニュアルがあるから安定するのと同じ原理です。
マニュアルがないと、どう動いていいのかをその瞬間瞬間で考えないといけない。
でも、基本の部分が決まっていたら、行動に統制が取れ、
プラスアルファのサービスをどうしようかと、知恵をしぼれるということです。
行動のルールができていないときというのは、
タンスがない、ちらかった部屋のようになります。
収納場所はどこかなどを決めていないと、
毎日、その場しのぎに片付けるのだけで追われてしまう。
行動のルールを作ると、はじめるまでのスピードが半分になります。
つまり、同じ時間で、倍の結果を出せる。
そして、そういう日々の土台があれば、いざというときの瞬発力もきいてくるのです。
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