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Vol.
25 「小泉首相と渡辺オーナー」
先日、小泉首相と渡辺オーナーが会食をしたという新聞記事を見た。この2人、すごく気が合うのではと思ってしまう。
何故かと言うと、小泉首相の政治の進め方、渡辺オーナーの野球界再編の進め方。どちらも権力をかざし、国民(ファン)、政治家(選手)をまるっきり無視して、強引にいろいろなものを決めてしまうからだ。年金法改正に関して、与党の党員達も理解をしていない中、強引に強行採決で法案を通してしまった。
渡辺オーナーも同様である。ドラフトの逆指名。FA制度の導入。どちらも、新リーグ結成をちらつかせながら、話を進めていく強引なやり方であった。
今回の球団合併、1リーグ制に関しても、裏では、渡辺オーナーが指示を出しているのではないだろうか。球団名売却の時には、あれだけ反対していたのに、合併話・1リーグ制になったら話がすんなり進んでいる。
2人とも、権力を振りかざし、自分の思っている方向に進めている。国民・ファンはまるっきり無視である。
政治家は、本来国民の生活がしやすいように、働くのではないのだろうか?球団オーナーは、本来ファンが喜び、勇気や希望を与えるのが仕事ではないのだろうか?
先日の参議院選挙。これだけ不安がある現在の日本の政治なのに、選挙に行かない国民がいる(有権者の半数近く)。それなのに、文句ばかりを言う。選挙に行かない人間は、今の日本の政治について語る権利はないはずだ。
国民が動かなければ、ある一定の権力を持った人間だけの考えで、日本は悪い方向に行ってしまう気がする。
合併・1リーグ制に反対のファンは、球場に足を運ぼう。球場に足を運んだら、真剣な選手のプレーを見て、勇気・希望・感動をもらおう。そして、逆に選手に声援を送り、勇気を与えてほしい。選手も署名活動を行っているので(近鉄・中日)、是非署名もしてもらいたい。
小さな力の結集が、大きな壁もぶち破る。自分の小さな力を信じ、自分の意見をはっきり言っていこう。
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