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Vol.
34 「北朝鮮の問題に見る国際社会の中での日本」
北朝鮮の拉致問題で、横田めぐみさんの遺骨が日本に送られてきたが、その遺骨がDNA鑑定の結果横田めぐみさんのものではなかった。小泉首相が遺憾だと言っているが、本当にそう思うのであれば、経済制裁を行うのも手段ではないだろうか。
外国人は日本人の事をどうみているのだろうか。3年間(実質はシーズン中のみなので1年半)生活してきた中で、どう見られているのか、アメリカ人に聞いたことがある。
日本人の印象は、"物静かで真面目。自己主張が上手くない。何を考えているか分からない。団体行動をしていて、いつもカメラを持っている。"というイメージだと言う。
アテネオリンピックの野球チームがオランダと対戦した時に、中畑ヘッドコーチが、主審に抗議をした。
あの時に、私はうれしい気持ちがあった。
アメリカでは、私は日本人らしくないと言われていた。自己表現をなるべくし、明るく元気に何処の輪の中にも入っていくようにしていた。英語もコミュニケーションを取るのがやっとであったが、自分のプライドを傷つけられる言葉に対しては、怒りをあらわにした。
こんなことを繰り返し、日本人として出なく、今関勝としてチームに認められるようになった。
アテネでの抗議は、日本人も言う時は言うんだ。勝負に来ているぞ。という印象は与えたと思う。
今、私たち日本人に少し足りないことは、自己表現があまり上手でないこと。自分で何か決め動かず、決められたことをこなす(旅行でも団体旅行が多い)、ことが多いのではないだろうか?
また、流行に流されることが多く、自分らしさを出していると、他の人と違うと見られがちである。人と同じことが、心地いいという感覚はわたしにはないのだが・・・。本当にその流行がかっこいいのか。その流行のものが楽しいのか。それが本当に自分のしたいことなのか。もう1度しっかり見つめなおし、行動してもらいたい。
政府も拉致問題に関して、拉致された家族のこと、本人のこと、日本国民が何を求めているのか、考え直してもらいたい。
裏でお金を作る作業に、拉致問題を使って欲しくない。
日本人の良い所は残しつつ、国際社会に取り残されない日本を作っていってもらいたい。
自分も自己表現の出来る、自分の意思で動ける人間になっていこうと思う。
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