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Vol.
35 「出会いと縁」
今回は、出会いと縁について考えてみた。
人間、誰もが誰かと出会い、そして別れ、また出会う。自宅に閉じこもっていない限りは、同じようにみんなが色々な人と出会っていく。人間一人では生きていけない。誰もが、他人の力を借り、そして助け合って生きている。
自分ひとりで生きていけるという人がいるかもしれないが、それは大きな間違いだと私は思っている。物を買うためには、売る人がいるわけだし、水を飲むためには、浄水する人がいる。
このように考えると、誰もが誰かの力を借りて、生活し生きている。
まして夢や希望をかなえようと言う人達は、必ず周りの人達の助けを得ている。また助けてもらっている人々に感謝し、それを自覚している。
さて、出会いと縁は何が違うのか自分なりに考えてみた。
先程も話したように、誰もが人と出会うが、それを縁に出来るかどうかは、本人次第だ。縁というのは、お互いにコミュニケーションを取り、理解し合おうと考えることが縁のスタートポイントではないかと考える。そこから,次にまた会いたい。一緒に何かをしたい。また連絡を取りたいと思うようになれば、これが縁なのであろう。
10代の頃は、一生懸命野球に打ち込むことで、人が集まってきてくれた。そして協力してもらった。その時の人々には、今でも感謝しており、お付き合いをしている。20代の頃は、プロ野球選手として生活していたことがほとんどだった。この時に出会った人々に、出会いと縁について勉強させられた。
自分が調子の良い時、またお金を持っているときには、多くの人が寄ってきた。自分は今までと同じように人と接していたが、相手方はそうは思っていなかった。その時に会った人達は、ただ野球選手だから寄って来る人、お金を持っているから寄って来る人などが多くいた。
成績が出せなくなって、日本のプロ野球選手を解雇される頃には、多くの人が離れていった。この時に、離れて行かず協力・指導してくれた方は、自分にとって一生大事にしたい方々だ。このような出会いも、縁と呼べるものだと思っている。
これから、私が生きていく中で、出会いをどんどん縁に変え、人脈を広げ、これからの人生を楽しんでいければと思っている。これまで、出会いから縁になって、今もお付き合いしている人達に感謝して、頑張っていこうと思っている。
どんどん人と出会い、縁にして、多くの友人・知人・先輩方と付き合い、楽しい人生を送っていこう。
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