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Vol. 69 「野球指導 ―DVD発売」
最近、社会人野球や大学野球を指導する機会を頂いていますが、少年野球や高校野球とは違った意味での楽しさ、明るさ、元気のよさ、さらには、結果を求められる緊張感に触れていると、自分も楽しくなります。
野球の指導には色々な方法があります。伝えたいことが一緒でも、年齢や試合までの時期、目標にしているレベルによって、指導の仕方が変わってきます。
私が指導するときは、なるべく選手の気持ちを聞きます。選手が、どう考えて、どう動いているのか聞きたいためと、選手自身に言葉にすることで改めて考えてもらいたいためです。指導者がレクチャーや指示をしたおかげで、選手の技術は向上するかもしれませんが、その場限りになってしまう可能性があります。せっかく良くなったのなら、そのことを継続してほしいのです。そのためには、選手に選択、決断させるほうが有効です。他者から与えられたものではなく、自らが選択して決めたのですから、継続的に練習をするはずですから。
私の長年の夢であった野球本が、DVDに形を変えて販売されることになりました。タイトルは、「投手力で差をつける」。私の指導の核は、実は障害予防です。投手の消耗品とも言われる肩や肘を痛めない投げ方を身につければ、生涯スポーツとして野球をプレーできる。それは非常に喜ばしいことです。また、投球フォームが改善されれば、コントロールもスピードも確実に良くなります。社会人や大学生も、この指導方法で、スキルアップをしている選手が多くいます。これも、私からの“ヒント”を、選手が上手く使ってくれるからでしょう。
夢が形になるのは嬉しいものです。夢って本当に叶うものだと実感しています。今後も、自分が持っている夢をどんどん叶えていこうと思っています。そのためにも日々努力、です。
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