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ちょっとcoffeeを飲みたいなぁと思うとグルット周りを見渡せば、
どこかにcoffee shopの看板を見つけることができる。 幸せなことである。
ちょっと年配の友人と久しぶりに会った。昼下がり。
はやりのcoffee shop がいい?
それとも昔からありそうなコーヒー屋がいい?
そうそうたまには昔風のが、いいね。
間口一間のうなぎの寝床のような店内
吹き抜けの天井に2階席もあるが、
こじんまりとしていた。
1枚板の小ぶりのテーブルには、 長年の客のぬくもりが、感じられそうであった。
Part
41. 「顧客満足・・・原点≪営業マナー≫を身につけることからの出発(10)」
“心の線を合わせる”
目線を合わせるとよく言います。
アイコンタクトのことです。
相手の目を見て挨拶をしよう、相手の目を見て話そう。
これは、
あなたを注目していますよ、
あなたに関心を払っていますよということを、態度で表すことです。
目線を逸らして話していると、相手に不安感や不快感を与えます。
この目線と同じように、心の線“心線”を合わせるということが、あります。
大事にしている時計が、動かなくなった。
大事にしている携帯電話が、壊れた。
大事にしているCDが、傷ついた。
大事にしている指輪がなくなった。
大事にしている株が、また下がった。 |
なんとか元に戻らないか!・・・・これが人の心理である。
でも、それは無理なこと。皆さんその様な状況になると、何とかならないかと思われるようですが、
元には、戻りません。そういう場合、大丈夫などと嘘をつく必要はないと思います。
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・・客観的視点、専門的視点でそれは、元に戻らないということは、正しいかと思われます。
しかし、その前にその人の心の線に添ってみることが必要である。
困ったなぁ、悔しいなぁ、ザンネンだなぁ、何とかしたいよなぁ・・・という心の線である。
すとんと相手の気持ちに、自分の気持ちを落とすことができる、
相手の気持ちに、自分の気持ちをぐっと引き上げることができる。
プロフェッショナルな営業マンは、先ず、人の心の線“心線”に自分の気持ちを合わせることができます。
相手の気持ちの領域に、触れることなくして
コミュニケーションなど生まれない、 信用など生まれない。
昔風のコーヒー屋の店主。
入店するお客様が、自動扉のスイッチを踏む前に、
店主自ら中からスイッチを踏み、ドアが開く。まさに、自動扉である。
“おいしいコーヒー”の注文に、黙ってうなずく。
平穏である。
“おいしいコーヒー”は、まさに美味であった。
昔と今が、隣り合っている町、日本橋の袂。
心の線を合わせてくれる、店主であった。
「みんな夢の途中、夢を目標に、目標を現実に」
青柳教恵 |