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Vol.6 生きがいの旅を通して私が望むこと
今、がん患者は29万人だが10年後の2015年にはほぼ倍増の533万人になると予想されています。その時初期に完治する人以外は再発の危険を含んで生活していくサバイバーとなります。サバイバー達は不安や心配を抱えながら日々生活していかなくてはなりません。
最近の精神腫瘍額の研究や統計では目標を持ってつまり夢や希望を持ってほどほどの緊張感を維持しながら生活することが予後の改善につながることがわかってきました。
特にメンタルサポートが必要なのは手術や、放射線の治療が一段落してから半年頃までです。理想的なのは退院後から3ヶ月程週に1回のペースで集団療法のカウンセリングを行うことが患者に良い効果をもたらすそうです。一人で悩まず同じ病の人同士が話し合い、心を打ち解けて話せる環境作りの重要性をもっと世間にひろめていきたいです。
そして患者さんの心のケアーをしてくれる医師がなかなか見つからないのが現状です。
患者さんも積極的に情報を収集してアンテナを拡げることで良いサポートが得られることにつながると思います。
病を理解し共存していくことがその人の生きる喜びへと発展していきます。今何を求めているのか、そして更にそれをどの様に展開していきたいのか目標をかかげてそれに向かって行動することが「生きがい」につながることと思います。
私はまさに「生きがい療法」のお手伝いを今後ともしていきたいと思っています。
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