Vol.4 『表情筋体操』
Vol.1〜3まで、笑顔の効果についてお伝えさせて頂きました。心から笑顔になれれば最高ですが、そうもいかない事情があるときは「作り笑顔」からでも十分効果がありますのでやってみてくださいね。
そこで、今回は、笑顔教室で教えていただいたスマイルエクササイズをお伝えさせて頂きます。
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(1)口角をあげる (2)ほっぺの筋肉を上下に動かす

(参考資料:笑顔教室:テキスト)
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上図のように、真顔とニッコリを30回繰り返します。
最初は、顔の筋肉(表情筋)がこわばってしまったり、痛くなったりすることもあります。しかし、この表情筋運動を毎日30回行うことによって、ココゾッ!という時に笑顔が作れるようになるんですね。
もし、どうしても、30回は出来ない。という方は「顔のツボ」を押してみてください。

(参考資料:笑顔教室・テキストより)
顔のツボを順番に刺激することによって、表情筋の疲れも和らぎ、さらに血流もよくなり、顔色もよくなります。顔の皮膚は非常に薄いので、あまり強く刺激すると、反って皮膚を傷めてしまいまうので、ご注意下さい。
1886年、フランスの神経学者デュシェンが、楽しい時は目の回りの「眼輪筋(がんりんきん)」とほおの「大頬骨筋(だいきょうこつきん)が動くという説を唱えました。そして、カリフォルニア大学人間相互作用研究所のポール・エクマン博士らは、しばらく忘れ去られていたこの研究に着目し、学生50人を対象にさらに詳しく調べました。
目をニッコリさせると、眼輪筋が収縮して皮膚が引き寄せられているので、目尻に皺がよります。
そして、口角をニコちゃんマークのように上げると、大頬骨筋が作用します。
そこで博士らは、おもしろくもなんともない実験室で、目だけをニッコリ(眼輪筋のみ動かす)させる時と、口角だけを上げてニッコリ(大頬骨筋を動かす)させる時、また目をニッコリさせながら口角も上げる時など、様々な笑顔(大笑い、微笑み、苦笑い、嘲笑など)をさせ、脳波を測定しました。
その結果、目をニッコリさせて眼輪筋の耳側を動かすと同時に、口角を吊り上げて大頬骨筋を動かすと、脳の楽しいという感情に関連する部分が活性化されることがわかりました。楽しくないときでも、意図的にこの2箇所に皺がよる表情を作れば、脳内に幸福感が漂い、楽しい氣分になれるというのです。
この楽しい氣分の脳波が「笑顔のちから Vol.2」でお伝えさせていただいたα波です。
この表情筋体操で、辛いとき、悲しいときこそほど、笑顔を作り、自分をコントロールしてみてください。自分の感情をコントロールできると、その後起きてくる状況を変え、環境を変え、運を変えていくことになるのです。
「たかが笑顔、されど笑顔」です。ちょっとしたことですが、
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意識が変われば行動が変わる。行動がかわれば、習慣が変わる。
習慣がかわれば、出会いがかわる。出会いがかわれば、運がかわる。
運が変われば人生が変わる。
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笑顔に意識を向けて、まずは、1日2分とかからない表情筋体操をやってみてくださいね。
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