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末木 佐知のコラム「コミュニケーションの処方箋」
末木 佐知
末木 佐知(すえき さち)
作家  合資会社 未来設計 代表 お受験ジャーナリスト 認定子育てアドバイザー(日本子育てアドバイザー協会)

結婚・離婚・起業・高齢出産、未婚ママなどを経験し「女性のモチベーションをあげる「未来設計発想法」を考案。現在、ワークショップ「未来設計塾」を主催すると共に、講演活動、執筆活動を中心に、企画、情報発信などをしている。

 末木 佐知講師詳細プロフィール
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Vol. 5 『やられて嫌だったことは、やらない!』
(2006年11月01日)
前回は年齢ギャップについて、お話しましたが、
これに伴い、思い出すのが体育会系!

会社に入ってから、「この人って体育会系?」って感じることってありますよね。これは、先輩後輩がきちんとしているということはいい方面としてあらわれていますが、先輩には、弱く、後輩にはやたら強いっていうのも、ちょっと考えもの?と思うときもありますよね。

 かつて、私もバリバリの スポ根少女で体育会でした。
高校時代はバスケットで関東大会に出場するくらいの、実力校。
だから、本当にきびしかったです。

そんな中、確かに先輩は威張っていて理不尽でした。しかし、私の代はそれが嫌で、同級生と話し合いの結果、「先輩からやられて嫌だったことは自分たちは後輩にしないようにしましょう!」と決めました。高校生にしては、できすぎ?と思われるかもしれませんが、本当に当時、そう感じたのです。

それから、嫌なことを後輩に押し付ける習慣は私のクラブではなくなりました。

体育会系の幼稚なとことは、自分が先輩にやられてくやしかったことを、
「自分たちは先輩になったらいつか後輩にやってうさを晴らす」
そんな傾向にあったと思います。

会社でもそんな風潮なところもあるかもしれません。
きれいごとかも知れませんが、自分たちで最後にする。
という考えを持つと、もっと会社の中の人間関係もスムーズになると思いますよ。

先輩の代から決められた習慣を、自分の代で覆す。
それは大変、勇気がいることかも知れませんが、

やられて嫌だったことは、やらない!

こういうスタンスで考えると、自分が基準になりますよね。
人が嬉しく思っているのか、嫌だと思っているのか?
それは、自分が嫌だったかどうかという基準ではかることができるので、割と簡単に判断できます。

コミュニケーションの基本。
人が嫌がることはしない!をこの考えかたで乗り越えてみましょう。


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