和田 清華(わだ さやか)
有限会社 私には夢がある 代表取締役
同志社大学卒業後、出版社勤務を経て、25歳で有限会社 私には夢があるを設立し、代表取締役に就任。「はじめの1歩を踏み出す、キッカケを作る」ということをミッションに、講演会やワークショップの企画・運営、個人カウンセリングなどを行う。
【
和田 清華講師詳細プロフィール】
【
講演を依頼する】
Vol. 2 『人のせいにするの、やめてみる?』
(2009年05月20日)
私は会社員時代、上司がとても厳しく、「チキショー」と思っていました。
「なんで思うようにさせてくれないんだろう」と。
今、思い返せば、新入社員の私にたくさんのことを教えていただき、
経験がないにも関わらず、チャレンジさせてくれたとてもいい上司でした。
でも、自分の視点というのは怖いもので、
「○○してくれない」ということが1つあると、
それに不満を持ってしまうのです。
それが、たとえ、10のうちの1のことだったとしても。
9割がたよくしてもらっているくせに、1割の文句を言う。
私は、社会人になっても、まだわがままを言っている、
たいそうな子供的・新入社員でした。
誰かのせいにすると、楽なんですよね。
文句だけ言ってればいいから。
でも、でもです。気付いてしまいました。
誰かのせいにしている限り、自分の成長はないのだと。
自分の成長の結果が、仕事が出来ることにもつながりますよね。
もっと長いスパンで見ると、成長すればするほど、
心は楽になり、人の気持ちもわかってきて、生きやすくなる。
そう思うと、誰かのせいにしたままで終わるよりは、
自分に原因を引き寄せて考えていく方が、やはりよい。
辛いけれども。
たった1割の「自分由来」の原因だったとしても、
そこが自分の改善点なのだから。
誰かの文句を言う前に、「あ、なるほどね、私がこうすればよかったんだ」と、
自分でどんどん学んでいく。
どんな結果が出たかだけが、目標とするところじゃないはずです。
その結果にいたるプロセスで、どれだけ学んだかに着目すれば、
たいがいの壁や悩みは、学びのための大事な障害。
「人のせいにしない」ということを、
心のクセの中から、一切排除すると、
1年後には見違えるほどに、自分が成長します。
もしよかったら、やってみてください。